こんにちは、綿毛です。
現在2人目妊娠中のパート主婦です。
今日は妊娠初期のつわりについて書いてみたいと思います。
【妊娠初期のつわり体験記】子によってこんなに違うとは思わなかった!
つわりは2人とも8週ごろから症状が出始めました。
そこは同じでした。
が!2人目の方が1人目よりつわりが重かったです。
2人目はとにかく油が全くだめに
つわりが始まってからは、油、脂っこいものや、魚・明太子などの臭みがあるもの(普段はその臭みがその食べ物のいいところだからと好んで食べている食べ物たち)が全く受け付けなくなりました。
少し食べただけで気持ち悪さが続きました。
会社にも弁当も持参
揚げ物や餃子やラーメンなどの濃厚な食事を食べることだけじゃなく、においまで無理になり妊娠前は仕事でお弁当を頼んでいたんですがそれもキャンセルして自分で用意したものを持っていってました。
でもみんなはお弁当を頼んでいるので漂うにおいがしんどかったです😱
吐くことはなかったけど常に気持ち悪い
幸い吐くほどではなかったものの、ずっと気持ち悪さが続き、安定期に入ってもしばらくは食欲が戻りませんでした。
食べられたのは酸味やしょっぱいもの
果物と漬物が救世主
妊娠初期は果物や漬物など、酸味や塩気のあるものばかり食べていました。特に初期はパイナップルやいちごだけで過ごす日もありました。
少し落ち着いてからは味噌汁が定番に
つわりが少しマシになってきてからも相変わらず脂っこい物は食べられなかったですが、
- 白米
- 野菜
- 豆腐
- 酢の物
- 味噌汁
などのさっぱりした和食が食べられるようになりました。
野菜はなんでも大丈夫でしたが油を使用できないので具だくさんの味噌汁をよく食べていました。
少量しか食べられず、自然と体重も減少
たくさん食べるとまた気持ち悪くなるため、食事は常に少量ずつ。そのせいもあってか、体重は少し落ちてしまいました(笑)。
体重減少|産科の先生のアドバイス
食べられるものが限られているし、体重も減っていたんですが先生からは言われた言葉はゆるいものでした🤣
つわりがあるときは食べられる物と量だけ食べてたらいいbyドクター
食べられる物を食べられるだけ食べてたら大丈夫ですと言ってくれました。
いやいや、無理して食べろ!と言われても無理なものは無理ですが💦
先生の言葉でとても気分は楽になりました。
家族の支えが心の支えに
ご飯が作れなくても夫が対応してくれた
自分の分の食事は用意できたんですが、いかんせんボリュームがない。
でも夫や息子好みの食事を用意する気力はない。
そんなときは夫が自分と息子の分を準備してくれたので本当に助かりました。
こういうときこそ、家族の支えがありがたいです。
ちなみに1人目のときは
何度も言ってますが(笑)前回と今回は全然違いました!
妊娠は毎回ちがうもの、とよく聞きますが本当にそうだなって改めておもいました。
前回は卵が食べられないだけだったが
長男のときは卵が食べられなくなっただけでした。
卵は大好きなので食べたら気持ち悪くなったのは意外でしたが、それさえ食べなければあとはどうもないのでとても楽でした。
今回の妊娠は卵は大丈夫でした
ちなみに今回の妊娠は卵はしっかり火を通したものなら気持ち悪くならず普通に食べられました。
なのでお弁当にも入れて持っていってました。
生活する上でのにおいは大丈夫でした。
食べ物以外にも
- スーパーのにおい
- 炊きたてのご飯のにおい
- シャンプーのにおい
- 人のにおい
こういったに生活上のにおいが人によっては無理になる方もいますが私は大丈夫でした。
スーパーの惣菜コーナーはきつかったけどスーパーには行くこともできてました。
つわりで苦しんでいる妊婦さんへ
つわりは必ず終わる時が来ます。
今はしんどい毎日かもしれないけれど、心と体をいたわって過ごしてくださいね。