こんにちは、綿毛です。
現在2人目を妊娠中のパート主婦です。
今回は妊娠初期の、とにかくつわりがひどくて、果物だけでなんとか乗りきってた日々について書きたいと思います。
「こんな人もいるんだ(笑)」と、同じようにつわりで悩んでいる妊婦さんの励みになればうれしいです。
初期の初期はパイナップルといちごしか食べられなかった
つわりが始まったのは8週ごろでした。
食事らしい食事を見ただけで気持ち悪くなり、糖何を食べても気持ち悪くなってました。
そんな中でも、なぜかパイナップルといちごだけは食べられました。
初期の初期は本当にその2つだけで生きていた日も…。
今思い出しても、あの2つには本当に助けられました。
食べられる果物が少しずつ増えた
日が経つにつれて、少しずつ他の果物も口にできるようになってきました。
- キウイ
- スイカ
- バナナ
- すもも
食事というより「果物生活」ですね😅
ほぼ果物だけの1日の食事メニュー
ある日の食事はこんな感じでした。
- 朝:キウイ
- 昼:バナナ+カフェインレスのソイラテ
- 夜:いちご
…ほぼ果物ですね(笑)。
果物の酸味とほのかな甘みが救い
妊娠初期のつわりがひどい時期、果物の酸味とやさしい甘みが心と体を癒してくれました。
その中でも特に甘酸っぱい果物葉神様にすら見えました😇
酸味としょっぱさもありがたかった
果物だけじゃなく、梅干しや漬物も少し食べられました。
それに、お茶や水、炭酸水等の水分は全く問題なく摂取できました。
脱水のリスクを考えたら水分をしっかり摂れたのは大きかっただろうと思います。
夫の優しさと職場の理解が支えに
そんな私を見て、夫はよくパイナップルを買ってきてくれました🍍
「また果物?」なんて言わず、黙ってサッと出してくれる優しさに何度も救われました。
職場もとても理解があって果物だけの弁当を見ても「つわりは大変やもんね~」とサラッと声をかけてくれるだけでいい意味で塩対応で、安心して過ごせました。
果物よ、ありがとう。
今思い返しても、果物がなかったら何を食べればよかったのだろうと思います。
酸味、甘み、冷たさ。
つわり中の私にとって、果物の持つ全部の要素が絶妙なハーモニーだったんだろうと思います。
つわりで苦しんでいる妊婦さんへ
今まさにつわりでしんどい方へ。
「こんなんで大丈夫かな…」
「赤ちゃんちゃんと育つかな…」
そんな風に不安に思う方もいると思います。
でも、大丈夫です。
食べられるものを、食べられるときに、食べられる分だけ。
それだけでもちゃんと生きていけますし、胎児は育ちます😎
とにかく今は心と体に無理させず、自分を甘やかして過ごしてくださいね。