みなさんこんにちは、綿毛です。
現在2人目妊娠中のパート主婦です。
ありがたいことに8年ぶりの妊娠です。
そんな時に偶然AKINAさんの9年ぶりに妊娠について語っているインタビュー記事を見つけ思わずクリックしていました。
AKINAさん、9年ぶりの出産についてのインタビュー
そしてとても共感いたしました。
AKINAさんの言葉が心に沁みる
先日、AKINAさんのインタビューを読みまして。
見た目こそFolder5としてメインボーカルとしてテレビに出てた頃の美しい姿のままでしたが、インタビューの内容は年の差兄弟の母親として共感することがたくさんありました。
昨年11月、9年ぶりに第2子を出産されたというAKINAさん。
年齢や家族、そして「もう一度子育てができるありがたさ」について語る姿に、深く頷きながら記事を読み進めました。
実は私自身も、現在8年ぶりに妊娠中です。
まさかまたこの道を歩く日が来るなんて――。喜びや期待、不安が入り混じる日々の中で、AKINAさんの言葉がとても心に沁みました。
「妊娠は本当に奇跡だと感じる」という言葉に共感
AKINAさんは「妊娠は本当に感じる」と語っていました。
本当にそうだと思います。
前回の妊娠からの年月があるからこそ、今回の妊娠がより特別に感じられて。
1人目もなかなか妊娠に至らず、2人目も本当は欲しいなと気持ちを抑えて一人っ子育児を頑張ろうと思っていた矢先に妊娠したので。
本当に素晴らしい奇跡だと感じてます。
年の差で産んでよかったな
特に心に残ったのが、彼女が語ったこの一言です。
「母には“年子のほうが楽だった”と言われたけれど、私の性格的にはきっとキャパオーバーになっていたと思う」
もう、本当に「それそれ、それなんです!」と心の中で何度も頷きました。
私も、もし年子や2〜3歳差だったら、きっと心も体も追いつかず、いっぱいいっぱいになっていたと思います。
今こうして8年という時間が空いたからこそ、少しだけ気持ちに余裕を持って妊娠期間を味わえている自分がいます。
8年の間に身につけた知識や経験で「若くない」をカバーしたいと考えてます。
もちろん、育児に「正解」はありません。年の差があっても大変なことはたくさんあるはず。
それでも、自分に合ったタイミングで子どもを迎えられたことに感謝しています。
「妊娠と出産がゴールではない」って言葉の重み
AKINAさんは、40歳手前での出産について
子育ては妊娠と出産がゴールではなく、その後、子どもとの生活がずっと続いていきます。やっぱり自分が健康でないと子どもを育てられないと思うので、結婚や出産をきっかけにより健康に気をつけるようになりました。
と語っていました。
厳しいレッスンに耐えて第一線で活躍されてた方は根本がストイックだなって思います。
私は健康に気を使うと言っても特別なことは何もできていません😅
ですが健康は全てにおいて基本ですからね!
戒めとしてしっかり念頭に置きたいと思いました。
最後の「完璧ではない自分も認めてあげたい」って言葉は、今思うように体が動かない私に「それでいいよ」と言ってくれているような気がして、元気になれました。
AKINAさん、素敵なお話をありがとうございました!